影響を受けるデータ
プリンタの管理とメンテナンス |
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Secure Disk Erase 機能に影響されるデータは、印刷プロセス中に作成された一時ファイル、保存ジョブ、試し刷り後に保留ジョブ、ディスクベースのフォント、ディスクベースのマクロ (フォーム)、アドレス帳、および HP およびサードパーティのアプリケーションが含まれます。
注記: |
保存したジョブは、適切な消去モードを設定した後で、プリンタの 「ジョブ取得」 メニューで削除した場合だけ安全に上書きされます。 |
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この機能は、デフォルト設定、ページ数などのデータを保存するのに使用されるフラッシュベースの非揮発性 RAM (NVRAM) に保存されているデータには影響を与えません。この機能は、システム RAM ディスク (使用している場合) に保存されているデータには影響を与えません。この機能は、フラッシュベースのシステム ブート RAM に保存されているデータには影響を与えません。
セキュアディスク消去モードを変更しても、変更前からあったデータが上書きされることはなく、ディスク全体が直ちにクリーニングされることもありません。消去モードの変更後に、プリンタがジョブの一時データを消去する方法が変わるだけです。
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