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表示方法： [メニュー] ボタン HP Laserjet P3010 menu [印刷品質] メニュー を押し、[ 「デバイスの設定」 ] メニューを選択し、次に [ 「印刷品質」 ] メニューを選択します。

HP Laserjet P3010 note [印刷品質] メニュー 注記：

アスタリスク (*) が付いている値は、工場出荷時のデフォルト値です。一部のメニュー項目にはデフォルト値がありません。


項目
サブメニュー
サブメニュー
値
説明
「レジストレーション設定」
各トレイについて、画像がページの上下左右の中央に位置するように余白を調整します。表面の画像を裏面に印刷された画像に合わせて配置することもできます。
「トレイ <X> の調節」
「テスト ページの印刷」
「X1 シフト」
「Y1 シフト」
「X2 シフト」
「Y2 シフト」
X または Y 軸に沿って -20 ～ 20 の範囲で位置を調整します。[0] がデフォルトです。
テスト ページを印刷し、各トレイの位置の調整を実行します。
イメージを作成するときに、プリンタにシートが上から下へに送られてくるに従って、ページが横方向にスキャンされます。
スキャン方向は、X と呼ばれます。X1 は、片面印刷または両面印刷の片面のスキャン方向です。X2 は、両面印刷の裏面のスキャン方向です。
給紙方向は、Y と呼ばれます。Y1 は、片面印刷または両面印刷の片面の給紙方向です。Y2 は、両面印刷の裏面の給紙方向です。
「フューザ モード」
用紙の種類の一覧が表示されます。
「標準」
「高 2」
「高 1」
「残りわずか」
「低 1」
それぞれの用紙タイプにはデフォルトのフューザ モードがあります。フューザ モードは、特定の用紙タイプに印刷すると問題が発生する場合のみ変更してください。用紙タイプを選択すると、その用紙タイプで選択できるフューザ モードが表示されます。
「モードの復元」
すべてのフューザモード設定を工場出荷時のデフォルト設定に戻します。
「最適化」
さまざまな印刷モードを最適化して、印刷品質の問題を解決します。
「最適化モードの復元」
[ 「最適化」 ] メニューのすべての設定を出荷時のデフォルトに戻します。
「解像度」
「300」
「600」
「FASTRES 1200」 *
「PRORES 1200」
印刷時の解像度を設定します。
「300」 : ドラフト品質で印刷を行います。
「600」 : 高品質なテキスト印刷を行います。
「FASTRES 1200」 : ビジネス文書やグラフィックスの高速/高画質印刷に適した 1200dpi 印刷品質が得られます。
「PRORES 1200」 : ライン アートやグラフィックス イメージの高速/高画質印刷に適した 1200dpi 印刷品質が得られます。
「RET」
「オフ」
「薄手」
「中」 *
「濃い」
リゾリューション エンハンスメント テクノロジー (REt) 設定を使用すると、斜めの線、曲線、輪郭をなめらかに表現できます。
解像度が 「FASTRES 1200」 または 「PRORES 1200」 に設定されている場合は、REt 設定を使用しても印刷品質に影響はありません。それ以外の解像度であれば、REt を選択することによって印刷結果が向上します。
「ECONOMODE」
「オフ」 *
「オン」
エコノモードは、ページごとのトナー使用量を節約するための機能です。このオプションを選択すると、トナーの寿命が延びてページごとのコストが削減されます。ただし、印刷品質は低下します。印刷ページは試し刷りには適しています。
エコノモードを常に使用することはお勧めしません。エコノモードを常に使用すると、プリンタ カートリッジ内の機械部品の寿命よりもトナーの寿命の方が長くなる可能性があります。このような状況で印刷品質が低下し始めたら、カートリッジにトナーが残っていても、新しいプリント カートリッジに交換する必要があります。
「トナー濃度」
1 ～ 5
ページ上の印刷を薄く、または濃くすることができます。最も薄い設定は 1、最も濃い設定は 5 です。通常は、デフォルトの 3 の濃度で最適な結果が得られます。
「自動クリーニング」
「オフ」 *
「オン」
自動クリーニングがオンの場合、ページ数が [ 「クリーニング間隔」 ] の設定に達すると、クリーニング ページが印刷されます。
「クリーニング間隔」
「500」 *
「1000」
「2000」
「5000」
「10000」
「20000」
[ 「自動クリーニング」 ] がオンの場合、このオプションでは、クリーニング ページが自動的に印刷されるまでに印刷されるページ数を指定します。
「自動クリーニング サイズ」
「レター」 *
「A4」
[ 「自動クリーニング」 ] がオンの場合、このオプションでは、クリーニング ページの印刷に使用する用紙サイズを指定します。
「クリーニング ページの作成」
フューザの加圧ローラーに付着した余分なトナーを除去する手順のページを印刷します。
HP Laserjet P3010 note [印刷品質] メニュー 注記：

このオプションは、HP LaserJet P3011 プリンタ、HP LaserJet P3015 プリンタ、または HP LaserJet P3015n プリンタでのみ使用できます。
「クリーニング ページの処理」
フューザの加圧ローラーをクリーニングするクリーニング ページを印刷します。クリーニング時には、クリーニング ページが印刷されます。このページは破棄してかまいません。

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