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[ 「システム セットアップ」 ] メニューを使用して、スリープ モード、プリンタ パーソナリティ (言語)、紙詰まり復旧などのデフォルト設定を変更できます。

表示方法: [メニュー] ボタン HP Laserjet P3010 menu [システムセットアップ] メニュー を押し、[ 「デバイスの設定」 ] メニューを選択し、次に [ 「システム セットアップ」 ] メニューを選択します。

HP Laserjet P3010 note [システムセットアップ] メニュー 注記:

アスタリスク (*) が付いている値は、工場出荷時のデフォルト値です。一部のメニュー項目にはデフォルト値がありません。


項目
サブメニュー
説明
「日付/時刻」
「日付」
「- – – – /[MMM]/[DD] 年 =」
「[YYYY]/- – -/[DD] 月=」
「[YYYY]/[MMM]/- – 日=」
正しい日付を設定します。年の範囲は、2009 ~ 2037 です。
「日付形式」
「YYYY/MMM/DD」 *
「MMM/DD/YYYY」
「DD/MMM/YYYY」
年、月、日を表示する順序を選択します。
「時刻」
「- -:[MM] [PM] 時=」
「[HH]: – – [PM] 分=」
「[HH]:[MM] – – AM/PM=」
時刻表示の設定を選択します。
「時刻形式」
「12 時間制」 *
「24 時間制」
「12 時間制」 形式を使用するか 「24 時間制」 形式を使用するかを選択します。
「ジョブ保存限界」
連続した値
範囲: 1 ~ 100
デフォルトは 32
プリンタに保存できるクイック コピー ジョブの数を指定します。
「ジョブ保留タイムアウト」
「オフ」 *
「1 時間」
「4 時間」
「1 日」
「1 週間」
キューに入ったクイック コピー ジョブが自動的に削除されるまでの時間を設定します。このメニュー項目は、ハード ディスクが取り付けられている場合だけ表示されます。
「アドレスの表示」
「自動」
「オフ」 *
プリンタの IP アドレスを「 「準備完了」 」メッセージと一緒に表示するかどうかを指定します。
「消音モード」
「オフ」 *
「オン」
印刷時のノイズを軽減します。この設定を有効にすると、印刷速度が遅くなります。
「トレイの設定」
プリンタが用紙トレイと関連するプロンプトをコントロール パネルで処理する方法を制御します。
「要求されたトレイを使用」
「優先」 *
「最初」
給紙トレイが指定されたジョブを処理する方法を設定します。

「優先」 : ユーザーが特定のトレイを使用するように指定した場合、プリンタはそのトレイが空であっても別のトレイを選択しません。

「最初」 : 指定したトレイが空の場合は、別のトレイから給紙します。
「手差しプロンプト」
「常時」 *
「セットしてから使用」
ジョブのサイズまたはタイプがトレイ 1 に設定したサイズまたはタイプと一致しない場合に、手差しで給紙するというメッセージをいつ表示するかを指定します。

「常時」 : 手差しで給紙するジョブの前に常にメッセージを表示します。

「セットしてから使用」 : 多目的用トレイが空の場合またはジョブのタイプまたはサイズが一致しない場合だけメッセージを表示します。
「PS メディア遅延」
「有効」 *
「無効」
Adobe PS プリント ドライバから印刷するときに用紙を処理する方法を指定します。

「有効」 : HP の用紙処理方法を使用します。

「無効」 : Adobe PS の用紙処理方法を使用します。
「サイズ/タイプ プロンプト」
「ディスプレイ」 *
「非表示」
トレイが閉じるごとにトレイ設定メッセージを表示するかどうかを指定します。

「ディスプレイ」 : トレイを閉じると、トレイ設定メッセージが表示されます。このメッセージから直接トレイのサイズまたはタイプを選択できます。

「非表示」 : トレイ設定メッセージは表示されません。
「別のトレイを使用」
「有効」 *
「無効」
指定したトレイが空の場合に別のトレイを選択するように求めるコントロール パネルのプロンプトをオンまたはオフにします。

「有効」 : 選択したトレイに用紙を追加するか、別のトレイを選択するよう求めるプロンプトが表示されます。

「無効」 : 初めに選択したトレイに用紙を補充するように指示するプロンプトが表示されます。
「空白ページを両面印刷」
「自動」 *
「はい」
プリンタが両面印刷ジョブを処理する方法を制御します。

「自動」 : スマート両面印刷が有効になり、裏面が空白の場合は両面とも処理されなくなります。これにより、印刷速度が上がります。

「はい」 : スマート両面印刷が無効になり、片面しか印刷しない用紙も裏返されます。
HP Laserjet P3010 note [システムセットアップ] メニュー 注記:

このオプションは、HP LaserJet P3011n プリンタまたは HP LaserJet P3011dn プリンタでのみ使用できます。

「イメージ印刷の向き」
「標準」 *
「代替」
印刷済みフォームでイメージの位置合わせがうまく行かない場合は、[ 「代替」 ] 設定を選択します。
「スリープ遅延」
「1 分」
「15 分」
「30 分」 *
「45 分」
「60 分」
「90 分」
「2 時間」
プリンタを使用しないまま一定の時間が経過すると、スリープ モードにして、消費電力を節約します。
「スリープ復帰時刻」
<曜日>
「オフ」 *
「カスタム」
毎日のスリープ復帰時刻を設定します。
「ディスプレイの輝度」
範囲は 1 ~ 10 です。
コントロール パネル ディスプレイの輝度を指定します。デフォルトは 5 です。
「パーソナリティ」
「自動」 *
「PCL」
「PDF」
「PS」
デフォルトのパーソナリティを設定します。
「解除可能な警告」
「ジョブ」 *
「オン」
他のジョブが送信されたときに、コントロール パネルで警告を解除するかどうかを設定します。
「自動継続」
「オフ」
「オン」 *
システムで自動継続エラーが発生した場合のプリンタの動作を設定します。
「紙詰まり復旧」
「自動」 *
「オフ」
「オン」
紙詰まりの後で、詰まったページをもう一度印刷するかどうかを設定します。
「自動」 : 最高速度の両面印刷が使用できるメモリがある場合、自動的に再印刷されます。
「RAM ディスク」
「自動」 *
「オフ」
RAM ディスク機能の設定方法を指定します。取り付けられているハード ディスクがなく、プリンタに 8MB 以上のメモリがある場合のみ指定できます。
「自動」 : 使用可能なメモリ容量に基づいて、最適な RAM ディスク サイズを決定します。
「オフ」 : RAM ディスクは無効になりますが、最小限の RAM ディスクはアクティブなままです。
「言語」
使用可能な言語の一覧が表示されます。
プリンタの言語を設定します。デフォルトの言語は [ 「英語」 ] です。


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